みなさま、こんにちは✨
お読みいただき、ありがとうございます✨
秋といえば
読書・芸術・旅行・食欲など、
楽しめるイベントが満載の素敵な季節ですね♪
KUMAKOは、もちろん食欲の秋です!
特に焼き芋や栗が大好きです♡
10月の大イベントといえば、
大人も子供も楽しめる
ハロウィーンではないでしょうか♪
どんな意味があるのか?
いつ日本に伝わったのか?
運気との関連もチェックしながら、
ご紹介していきます🎃
ハロウィンの起源
ハロウィンの起源は
・古代ケルト人
・アイルランド
・スコットランド
であり、ドイルドの信仰
だとされています🧛
ケルト人の一年は現代と異なり、
新年11月1日、大晦日10月31日です。
この日の夜は、
現世と霊界を行き来できる時期とされており、
死者の霊が家族に会いに戻ってくると
信じられていたとされています。
この時期は、
悪霊も一緒に来るとされ、
作物に悪い影響を与えたり、
子供がさらわれたりと、
イタズラ(問題)が増えたため、
人々は悩みに悩み、悪霊を怖がらせて
追い払うことしたそうです👻
・魔女
・ゴースト
・ゾンビ
・ガイコツ
・ドラキュラ
・黒猫
・狼男
・フランケンシュタイン…など
悪霊を追い払うために、
怖い仮装と魔除けの焚き火も行い、
悪霊の災いを追払う風習が生まれたそうです!
いつ日本に広まったの?
日本で初めてのハロウィンは、
1970年代のキディランド原宿店から
スタートしたそうです🎃
その後、1983年に
同社はハロウィン商品を販促し、
ハロウィンパレードを行ったそうですが、
まだ認知度が低く盛り上がらなかったそうです。
さらに14年後の1997年に、
東京ディズニーランドの
ディズニー・ハッピー・ハロウィン、
2002年のユニバーサルスタジオジャパンの
イベントがキッカケとなり、認知度は急上昇!
2000年代になると、
各メーカーがハロウィン人気に着目し、
バラエティーに富んだ商品が始まり、
急速に広まったそうです。
特に近年では、
渋谷などの若者街で
仮装した人たちが楽しんでいます♪
現在でも、
2つのテーマパークでの
盛大なハロウィンイベントは大人気です♪
トリック・オア・トリートとは
日本語にすると
「お菓子をくれなきゃ、イタズラしちゃうぞ!」
仮装した子どもが玄関先で
「トリック・オア・トリート」と声をかけると、
大人たちは「ハッピーハロウィン」と答えて、
お菓子を渡すのがルールだそうです🍬
KUMAKO世代にはなかったのですが、
とってもかわいいですね♡
実はカブだったの?
実は当時はカボチャではなく、
カブだったそうです!
アメリカに伝わってからは
カボチャになったとされており、
カブよりカボチャを
食べる文化だったから?
なのかもしれませんね。
このカボチャは、
ジャック・オー・ランタン
(カボチャの行灯)と呼ばれており、
中をくり抜いてロウソクを灯し、
ランプのように使うそうです🕯️
ハロウィンは人気なの?
主にハロウィンは
主に英語圏で盛大に行われていますが、
元々はケルト人の
宗教的なお祭りとキリスト教の影響から、
信仰宗教によっては控えている人もいます。
発祥の地のアイルランドでは、
10月最後の日を祝日とし、
ハロウィンの純粋な形で祝う風習が
残っているといわれていますが、
現在のアメリカでは
宗教的な意味合いはほとんどなく、
民間行事の一つとして楽しまれているようです♪
さすがに日本で
魔除けの焚き火は難しいかもしれませんが、
怖い仮装でハロウィンを楽しみながら、
悪霊の災いを追払う
魔除けパワーをアップさせてくださいね♪
日本でも東京の渋谷をはじめ、
各地で楽しまれているようですが、
くれぐれも周りに迷惑をかけないように
マナーを守るように心がけましょう✨
いつもハッピー&ラッキーでありますように🍀